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2016

2017

 

 

 

 

青山スケッチ日記 [山口観音堂]

 712()屋外の写生も暑さしのぎにままならない。所沢は猛暑が続くが九州地方は豪雨の被害で大変な様子、天候不順もはなはだしい。近くの山口観音堂の杉を描く。風景に遠く溶け込む姿は描くけれどもまぢかの写生は初めてである。立ち昇る姿に一気呵成、筆を走らせると気分がよい。対話が始まる。秋には老いた杉の出会いを求めて旅に出よう。自分も老いているからいい相棒だ。(寄稿者 青山 穆)

青山スケッチ日記 [秋川渓谷]

 74()梅雨空のもと、筆を走らせたくて五日市秋川渓谷へ向かった。蒸し暑く、河原へ下りても一陣の風など涼の気配はなかった。三々五々、若い家族の水遊びする姿がほほえましかった。母子の姿は幾枚も絵にしたから心ひかれる。今朝の新聞写真でシリア戦禍を逃げまどう家族と思いが交差して複雑な心境だ。(寄稿者 青山 穆)

青山スケッチ日記 [菖蒲]

 69()晴 梅雨入り宣言を聞いて智光山公園へ出向くと、今年はすっかり二番花が満開。雑木林の緑に映えて色とりどりの菖蒲は絨毯を広げたように見事に咲き誇っていた。10日前はぼちぼちの咲きであった。腰痛で大儀だがもう一二度来てみよう。(寄稿者 青山 穆)

青山スケッチ日記 [金仙寺]

 56()花のお寺として所沢市民に親しめられている金仙寺へサークルのみんなで写生に向かった。新緑の燃え盛る狭山丘陵も真じかに見ながら、5月の陽気に汗ばんで解放感を満喫した。

 大木のしだれ桜は見事と聞くが僕はまだ、その機会がない。2年前の312日、咲いているかと勇んで行くが時すでに遅かった。10日も早く行くようだ。花を愛でる期間は本当に短くて来年こそは見たいものだと思う。どんなに見ごたえのある姿だろうか。(寄稿者 青山 穆)

青山スケッチ日記 [牡丹]

 53()新緑に映えて咲き誇っていた牡丹も今日が見納めでした。この10日間ほど、長源寺境内で今年は彩色しないで写生。20枚ほどしただろうか。猫の子1匹来ないような閑静な禅寺に数株だが色とりどり順繰りに咲いてくれる。枝垂れ桜が咲き始めると牡丹のつぼみが膨らみ始めて、明日か明後日かと待ち遠しくて足蹴くのぞき見るのも楽しい。(寄稿者 青山 穆)

青山スケッチ日記 {奥武蔵}

 417()久しぶりに奥武蔵に向かう。天気の荒れる予報に躊躇して昼近く家を出た。ツツジにれんぎょう、水仙に桜も咲いて桃源郷のよう。谷間の春は10日遅い。山肌は新芽が芽吹き、メリハリの色合いが織りなして見とれる。空模様に気を取られながらも描き終えて帰途に就く。案の定、夕刻は雨となった。(寄稿者 青山 穆)

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青山スケッチ日記 [圓通寺]

 217()晴れ暖か、隣町清瀬の圓通寺長屋の梅は満開の見ごろ、見事な紅白のお迎えを受けた思いでした。四君子の梅を描くことは時期を問わないが、風景の中の梅の写生は2月のこの時を逃がせられない。毎年、1年のわずかな間を息詰めるように待ち焦がれている。(寄稿者 青山 穆)

青山スケッチ日記 [梅開花]

 216()晴れ暖か、奥武蔵高麗川沿いの梅開花はまだだろうか。所沢は7分咲きだからと期待して出向いた。早春の陽に川面はきらきら光り、暖かな日和だったが山間の梅のつぼみはまだ堅かった。済んだ空気に風もなく、おだやかな山並みを2枚写生。寄ってきた老人とあと十日も待てば見ごろと立ち話をして帰った。(寄稿者 青山 穆)

青山スケッチ日記 [紅梅]

 122()寒の入り、日本海側は大雪。所沢は今日も終日暖かでした。ささいなことで幸せと思う。もしも浄土界があるとすれば多分こんな心境が持続できる境地でないだろうか。

 昼どきに多福寺の紅梅が咲き始めただろうと来れば案の定、ぽとぽとと咲き始めていた。十年来続いていることだが、この出会いはいつも新鮮だ。二枚描き終え、雑木林のこずえに想いを寄せて帰った。(寄稿者 青山 穆)

青山スケッチ日記 [雑木林]

 111()酉年正月しばらく暖かな風もなく穏やかな日が続きました。近くの、いつも眺めている雑木林を焦らないで生真面目に写生すると、いつもより厚みのある絵になりました。喧噪なこの世の中、何事も落ち着いて、ゆとりを持つことも肝心でしょうか。明日死すとも知れないが、急ぐことはないでしょう。(寄稿者 青山 穆)

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青山スケッチ日記 [武蔵野冬景色]

 16()所沢近郊は武蔵野の面影がいまだに色濃く残る風景が点在しています。元禄時代に入植して続く農家の屋敷林は欅の大木と杉や檜、樫の木とか桧葉の針葉樹に囲まれています。冬景色は格別に好きな写生ポイントです。

寒の入りで冷え込むけれど、風を避ければ日当たりは暖かい。一枚描いて、趣向を変えてまた描いて日が落ちて終わりです。目的をもって解決するのが生きることと昨日の法話で聞いたが、私は描いて何か探しものをしている心境です。目的がまだ見つかりません。(寄稿者 青山 穆)

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