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情報誌『墨美』

 

二十一世紀の書画芸術は『墨美』読者がつくります

新世紀の水墨画や書のあり方をみんなで問い、日本文化の新時代を築いていうと

する活動が始まっています。墨美は日本独自の墨の美を探究しようという意味で、

墨の美術を愛するすべての人が対象です。毎号丁寧に読み進めていただくと、

水墨画を中心に書画間連の技術や知識が身につくように編集されています。

 

         ◇ 「墨美会」正会員『墨美』購読者(購読会員)との違い

○ 「墨美会」正会員は、墨美展に優先出品し、墨美会指導者から指導を受けたり、

研究会、写生会などに参加できるほか、書画用具の割引特典などが受けら

れます。趣旨に賛同し、同志的に協力することが必要で、年会費は12

(主に事務費、『墨美』年間購読料含む)です。

○ 『墨美』は非営利研究誌で、購読会員は「墨美展」出品の義務はありませんが、

希望すれば出品できる予備軍です。購読だけでもよいので、作品を書いて

いない方もぜひ読んでください。16頁は全部読みきれるからよい。かさばら

なくてよいと好評です。

○ 『墨美』は、営利雑誌では記事にしない真実の知識や理論を、できるだけ

わかりやすく伝えていきます。墨美会長老をはじめ、書画界の指導者、編集

者多数が記事作成にかかわり、二十一世紀の書画のあるべき方向を見定め

ていきます。

 

      ◇ 『墨美』購読料

            墨美術の研究・交流・情報誌(非営利誌)  A4判、16頁上製、季刊発行(4)

○ 年間購読料(送料・税含む)  2,000

○ 一部単価 (送料別)        500

ご購入希望の方は墨美会事務局へハガキ・FAXでご連絡ください

 

『墨美』購読申込希望します

 

   墨美編集室

菅原 吾法    (墨美会運営委員・編集委員)

青山   穆    (墨美会編集委員)

久昌貴代江   (墨美会事務局長・編集委員)

 

 

2021年号

2020年号

2019年号

2018年号

2017年号

2016年号

2015年号

2014年号

2013年号

2012年号

2011年号

記録

2021新年・春号(令和33)67

            {炭火創刊より207}

・令和3年 新春の辞 松尾右翠

・第37回墨美展を成功させよう !

・特集 ()杉谷隆志会長誌上追悼会

 ◇杉谷先生の足跡を辿る

 ◇八十寿回顧墨画展、米寿記念墨画展

   卒寿記念墨画展

 ◇八十路傑作選、八十路の旅 墨の素描選

   祭り絵と龍図傑作選、新たな詩意画への

   挑戦-自己最高を目指す

 ◇寄稿-杉谷先生を偲ぶ-

   胡 振郎、小池邦夫、馬 驍、王荻地、馬 艶

   松尾右翠、宮本沙海、盛 静山、沈 和年

   曽令富、曾 勤、曽 黎

   人物画における墨の線描(「墨美」より)

   杉谷出穂、奥原百合子、孫 連徳、細野 誠

   酒井清一、菅原吾法、須黒無三司、

   須黒久江、野村三代子、五十嵐千佳子

   上原孝四郎、上原泰子、阿部彩花

   尾高浩羽、浅沼沖翠、美帆秀映、坂巻久恵

   山田一觴、水野酔泉、久昌貴代江

   青山 穆、竹内白苑

・特集 ()笠谷百歩氏を偲ぶ

   須黒無三司、片桐鐵三、久昌貴代江

 ◇作品紹介

・第37回墨美展特別展示 ()杉谷隆志墨美会

   会長追悼遺作展示より作品

 

 

 

 

 

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